第二章の2_入院3日目:2020年4月9日
昨年(2020年)4/7に大手大学附属病院に入院して、翌8日午後に予定したダビンチ手術を無事に受けました。「手術は成功」と執刀医の教授 I先生から言われて一安心していました。
入院3日目は手術の翌日に当たります。一年前に書いた原稿の束を見返したら、4/9は何も書いていませんでした。その理由、本人も今は分かりません。
手術翌日ということで、やや心配や元気(体力気力)が減衰していたのでしょうか。特段、我慢できない位非常に痛かったとかではありません。調子が悪かったのか?などの記憶も一年後の今となっては残っていません。
「ダビンチ手術」は最新鋭のロボット支援術式で、メスで開腹するのではなく、「穴」を5ヶ所(だったけな?)開けるだけ・そのために失敗もごく少なく安全であって、予後の回復が速い…、とは言え、まだ体を起こしたり動かすと当然痛みがあるわけです(それは覚えています)。それに加えて後で描写しますが、お腹に差し込まれた管とそこから滲み出るのを見たりの「新体験」です。さすがに「ビビッて」(?)意識してあまり体を動かさずに、終日「様子見」をしていたのかもしれません。(一年後の想像)
ということで次は、手術後2日目に当たる4/10の話しを明日Upすることにします。